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2006年12月31日

先輩登場

まだまだ新人には任せられませんな。ふっふっふ。
ここは先輩であるわたくしがぴっしりとキメさてもらいますよ。

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ぴしっ。
どうでしょう。

ってなわけで2007年もよろしく〜。

2006年12月30日

今年の干支は

戌年ってなことで登場してもらいました〜。
ぱちぱち〜。うちの犬〜。
年末かくし芸大会みたいな。
まずは若手のこのヒトから。

鼻の上マシュマロ乗せ〜。
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お、一応乗ってますが・・・?斜めになっとるでよー。


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あ。落ちた。

2006年12月28日

Lost

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で、『Lost』を今更ながらに見てるわけですが。
ええっと、サイードがかっこよくて困るんですけど。
上の画像みたいな感じじゃなくてもっとキチャナイ格好してる時がサイコーみたいな。

これって基本的にどういう話?
サバイバルなのかな?と思ったけどもしかして、『ドラゴンヘッド』みたいな感じ?
とか、もはやここは地球でないとか?
とまだseason1全部見てないわたしには疑問だらけ。
さあ、今日もビデオ屋に行って続きを借りねば。

2006年12月27日

スクワント/伝説の勇者

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なんとなくアダム・ビーチの出てる『スクワント/伝説の勇者』見ました。
アダム・ビーチ若いわー。
やっぱりネイティブアメリカンの人はあの長髪似合いますね。つか、かっこいい。

アダム・ビーチみるといつも誰かに似てるなあと思うんだけど、誰だろう〜。
伊達公子?いや、ちょと違うなー。

今月はなぜか、『ラスト・オブ・モヒカン』やら『スクワント〜』やら『ニューワールド』やら、ネイティブアメリカン系の話の映画をみる機会が多い月でした。

2006年12月26日

朝の連続テレビ小説

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『芋たこなんきん』の12時45分からの再放送を見るのが最近の日課になってるんですけど、このドラマの終了後に即、放送のお昼のニュースの登坂 淳一アナにわたし目がくぎづけです。
いやあ、とっても血色控えめな顔色で目の下のクマがこれまた日々拡張みたいな。
なんつうか下痢で二時間ほどトイレにこもって出てきてすぐの顔みたいな。
藤山直美のぱっつんぱっつんの顔を見た直後なのでなおさら、その対比は激しく、たまに彼じゃないアナウンサーが登場した日なんて、登坂 淳一アナになにかあったんじゃないからしらん、とどきどき。

というわけで、このごろは彼の姿を見て、ああ、今日も大丈夫だった(何が?)と確認するのがお昼の日課なわたくし。


2006年12月24日

そうかー

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相変わらずアールにハマってるわたくしですが。
そうかー、アールのパパはボー・ブリッジスか。じゃあ、アールはお父さんよりも叔父さん似だね。体型とか。
(ってあんたドラマと現実がごっちゃになってますがな)

ところで、もう『Queer eye』の放送はないのれすか??
早朝5時からのは今までのリピートっすよね?
終わりなんてイヤー。
2月からの新放送を祈ってますです。はい。


2006年12月23日

硫黄島からの手紙

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『硫黄島からの手紙』観ました。
いやあ、すごいですね。やっぱり生き神様がついてる監督はもう人種の壁も越えて人間つうもんを・・(もうええって)。

『ラストサムライ』にも出てた松崎悠希が今回、けっこういい役で出てたので、おおーっと思ったりして。
そう、前半部分で二宮和也と一緒にいる野崎役でした。
Imdbで使われてるこの医者姿のヘッドショットがどうやって撮られたか、彼のブログの記事に書いてあるので読むと面白いっす。
(記事↓)
ttp://www.yukimatsuzaki.com/blog/archives/2005/12/post_204.html

というか、彼のブログ全体、ハリウッド俳優奮闘記になっててとてもとても面白いです。

これからもいろんな映画で姿がみられるといいな。

2006年12月22日

海賊

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そういえば、海賊版撲滅キャンペーンの脱力イラスト、どっかでみたことあると考えてたら、謎が解けました。五月女 ケイ子、とみた。
はー、すっきり。

五月女ケイ子公式サイト↓
ttp://www.keikosootome.com/index.html

2006年12月21日

万起男ちゃんの春樹マーロウ

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っていったいどんなタイトルやねん、って感じですが,
実はレイモンド・チャンドラーの『長いお別れ』が来年の3月に早川書房から村上春樹訳で出るのです。(それまでの訳は清水俊二さん)
で、その訳がどんな訳になるかなーってことで、清水良典(文芸評論家)、松尾貴史(キッチュ)、向井万起男(万起男ちゃん)が『長いお別れ』の中の2シーンを村上春樹ならこう訳すだろう、と予想した訳が12月18日発売号の「アエラ」に載ってるのです。

万起男ちゃんなんて脚注まで春樹口調でナーイスです。
予想訳を作った三人が三人とも「僕」って言葉を使ってるのがやっぱり面白いですね。
それぞれの訳の違いに興味のある方は「アエラ」を見てみてくらさい。面白いです。

村上春樹もうどうせなら一箇所くらいなにげにフィリップ・マーロウに「やれやれ」とか言わせて欲しいです。

”タフでなければ生きて行けない。優しくなれなければ生きている資格がない”ってどの小説のセリフだったかなあと思ったら『プレイバック』でした。

2006年12月19日

Lost

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暮れのこのいろいろと雑用の多いこの時期、今まで封印していた「Lost」をふと見始めてしまいました。
ああ・・・案の定、ハマってしまってテレビの前から離れられません〜。
わたしのバカバカ。
誰かわたしを止めてくれい〜。

2006年12月18日

スパングリッシュ

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遅ればせながら『スパングリッシュ』見ました。
やっぱ、ジェームズ・L・ブルックス監督の映画好きっす。
母娘、犬、いつもながらいい感じでしたわ。
ってでも、ティア・レオニーみたいな人が側にいたらこっちが発狂しそうだけど。
でもアレは女の人がだれでも持ってる部分をむちゃむちゃ大げさに表現するとああなるんだろうなあと。
そうそう、ジェームズ・L・ブルックス監督は女の人の感情にまかせて取り乱して泣き叫び喋りってのうまいっすよね。「愛と追憶の日々」とか「恋愛小説家」とか。普通の男の人はアレみるとまたヒステリーかよってな感じで「うんざり」とか「やれやれ」とか思うくらいであまりそこに好んで踏み込もうとしようとしないと思うんだけど、そこにあるなにかをなにもかもわかって作ってるような気がする。(妄想)もしかして前世女?みたいな。

雇い主のアダムたんとお手伝いさんのパズ・ヴェガふたりの倫理感と親としてのあり方がなんだか日本的でよかったです。
またアダムたんの娘役の子がとってもいい子でねえ。

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最後のほうのシーンではおばちゃん涙してしまいました。

恋愛小説家の茶色い犬も可愛かったけど今回の「ボール大好きラブラドール」もむちゃむちゃ可愛かった〜。次の映画もまた犬、出て欲しいな。

2006年12月17日

20世紀少年

浦沢直樹の人気コミック「20世紀少年」実写映画化決定!とeiga.comの記事にあったけど、

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ニックノルティやら            (オッチョ)


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ティム・ロスやら             (角田)


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ケビン・ポラックやら          (ルチアーノ神父)

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イーサン・サプリー           (マルオ)

たちは出てくれるのかしらん。
それにイーサン・サプリーあの通り痩せたので、マルオ役はちょっと苦しいような、どうするんでしょうか。

と勝手にハリウッド映画化想定で妄想爆走中のわたくし、みたいな。

2006年12月15日

ランディ〜

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今週の『マイネーム・イズ・アール』、犬を抱いたランディ可愛かったですね。
ちょっと「賢者の贈り物」チックなことを考えてじんとしちまいましたよ。
それにいろんな映画のパロディが入ってて面白かった。ええっと、『セイエニシング』とか『セイエニシング』とか『セイエニシング』とか・・・・。ってあれ?これしか覚えてないや。年ねえ。ラストのNG集がランディの乗りたがってた『トランザム7000』のパロなのがとてもよかったです。ナーイス。

ちなみにわたし的、今までのベストエピは第5話の 「アール先生の役に立つ英会話」。あの話のつくりはとても巧かったですね。特にラストのオチの決まり方はナイスすぎ。
ああ、DVD出てくれないかなあ。日本版。

あ。、FOXのサイト覗いたら、ランディとダーネルのキャラ紹介が逆になってたのが直ってる。ありがとうFOXジャパン〜。

2006年12月14日

万起男ちゃん

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なんつってもわたしは万起男ちゃんのファンなので来年のコレはとてもとても楽しみでございますよ。
石黒賢、万起男ちゃん役、頑張ってくれたまへ(えらそう)。

万起男ちゃんの書いた本はホントに面白いからこれからもどんどん本だして欲しいですよ。
書評もまた読みたいなあ。

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万起男ちゃん(はあと)

2006年12月13日

また見た

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なかなか『硫黄島〜』が見にいけそうにないので、『ミリオンダラー・ベイビー』を観る。
ああ、これって観る回を重ねれば重ねるほど胸が痛くなり度がどんどん大きくなりますね。
キィーー、マギーの家族めー。

マギーがああなってから、3人のそれぞれの口にする言葉がそれまでの、3人ともの決して楽でなかった人生のそれぞれの真実になってるのが、またずしーん。
やっぱり生き神様がついてる監督は違いますな。うんうん。(←また言ってるよ、おい)

ってなこといいながら、クリント・イーストウッドと神父が同じアイルランド系という設定はわかってたけど、マギーもそうやったとは今回やっと気付いたよ。遅っ。

2006年12月12日

ふと見つけたので

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貼り付けてみる。
歯、キレイになったなあ。
わたしもあと2年、矯正頑張ろうーっと、中だるみのとこモチベーションあげてみる。

2006年12月11日

ニュー・ワールド

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『ニュー・ワールド』観ました。
ああ、やっぱりこれいろいろ用事があったとしても時間作って劇場で観とくんだったよ。大後悔。
この景色と音楽を大画面でみないってわたしのばかばか。
途中、登場人物の独白が入るんだけど、それ以上に風景がいろんなことを物語ってるんですよね〜。
コリン・ファレルも、『アレキサンダー』でもきちゃなく、この映画でもきちゃなかったけど、こっちのほうが全然イイっすよ。『アレキサンダー』の時は絵の中のきちゃなさって感じがしてたけどこれではなんか生きてるうちに背負ういろんな汚れって感じがした。

それにしても、テレンス・マリックといえば草むら、つうか一面なびく草原ってわたしは思ってるんですけど、今回も草原、いろいろ表情を変えてたくさんのことを物語ってくれてます。
ニューワールド、ってイギリス人にとってのニューワールドって意味だけでなく、また原住民にとってのニューワールドというのもあっていろんな意味のニューワールドが描かれてると思いました。イギリス側、原住民側どちらにもリスペクトをもって描かれてるのがいいですね。

というわけで、次のテレンス・マリック草原、は絶対劇場で見るぜい。
『Tree of Life』、メル・ギブソン出るとかいってたけど、まだなんにも決まってないみたいですね。


2006年12月10日

大奥

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よしながふみ『大奥』の2巻読みました。
若い男性だけがばたばたと死にゆく感染病が蔓延、男性人口が圧倒的に減少、女将軍が納める城内の男大奥が舞台となる家光後の城内の権力愛憎統治絵巻、みたいな感じかな。

最初一巻読んだ時は正直、うーむ、今回はちょっとビミョウ?と思ったけれど、2巻は嘘のように面白くなってました。
で、もう一回、ふと思い立って一巻を読み直してみると。あれ?面白いやんか。
単にわたしが話しをきちんと頭の中でこなしきれてなかっただけの話しでした。そう、明らかな読み手の能力不足ってやつでございますね。すんません。
というわけで、『フラワー・オブ・チルドレン』とともによしなが作品、次巻が楽しみな作品が増えましたわー。

2006年12月09日

アメリカン・ドリームズ

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風邪ひいてほんのりくたばってました。
インフルエンザの予防注射はしてるんだけど、あれってインフルエンザ菌にだけ効果あってその他の風邪菌には効果ないんすよね〜。いつか全部に効く注射が出来て欲しいですわー。

というわけで、『アメリカン・ドリームズ』観ました。
おお、これむちゃおもろいやん。なんで未公開になったんやろう。公開されるとか言ってたような気がしたんだけど気のせいか。ヒュー・グラントいつもながらナイスっす。ウィレム・デフォーもがんばっとります。
『アメリカン・アイドル』を観たことあるなら10倍楽しめます。はい。

ってこのDVD風邪発症する前日に借りたので、おいおい買ったほうが安いかもよ、のレンタル代になりかけました。ぎゃぼー。

2006年12月02日

僕の大事なコレクション

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『僕の大事なコレクション』観ました。
サミーデイビスJr,Jrが本読んで想像してたより、ずっときれいで可愛かったのがよかったです。
どの配役もこれまたぴったり。話も原作のテーストちゃんとしてたし、リーブ・シュライバーえらいっ。
で、主人公のジョナサンは原作(「Everything Is Illuminated」 )の作者Jonathan Safran Foerのそのままの名前なので、イライジャ・ウッドがやった↑ってなまんまの人なのかなと調べてみたら↓こんな人でした。

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なるほどー。

2006年12月01日

そうそう〜

『007』を観に行ったときに、やーーーっとこさ、海賊版撲滅キャンペーンのあのうんざりCMが別のに変わってて思わずやったーと言いたくなりました。
で、改めて言ってみる。
「やったー」。

今度は脱力なイラスト(でもあきらかにねらってるのばればれな)になってました。まあ、どうしてもみなくっちゃいけないんなら前よりは全然こっちのほうがいいや。