第七女子会彷徨
夏目房之介センセイのブログで紹介されてたので『第七女子会彷徨』読んでみました。
"だいななじょしかいほうこう"、と読みます。
友達は自分の意志とは関係なく決定、冷凍睡眠あり、死後は意識がデーター化され、みたいなちょっとだけ未来の女子高校生たちの、のほほんとした日常、みたいな。
なんとなく表紙の絵柄から、このふたりの女子たちの萌え押しの感じの漫画だったらヤだなー、でも夏目先生お勧めなのでそれだけの漫画じゃないだろう絶対と思いながら読み始めたんですけど、やっぱ普通じゃないいい感じの漫画でした。
ちょっと、ほわわーんとした感じで話は作られてるんだけど、でもミシェル・ゴンドリーちっくな世界感なのです。
あの世界が好きな人には、かなりお勧めの漫画ですわよん。