パブリック・エネミーズ
あけましておめでとうございます(遅っ)。今年もよろしくおねがいします。
というわけで、『パブリック・エネミーズ』観てきました。
ジョニー・ディップ、クリスチャン・ベールが出るのは知っていたけど、ビリー・クラダップ、スティブン・ドーフ、ジョバンニ・リビシ、スティーブン・ラング(@アバター不死身大佐)、リリー・ソビエスキーと何気につうかかなり豪華な出演者陣じゃあーりませんか。
そして、この1930年代の男たちのファッションが車がかっこいい!
むちゃむちゃ旧式の捜査本部までもなにかかっこよかったよ。
ああ、男の世界しびれるわ〜。
恋愛もCMであるようなそれ中心の話だったらヤだなーと思ってたんだけど、そのへんも割とドライな感じでいいじゃんいいじゃんと思って観てました。
でも物語の〆をスティーブン・ラング(@アバター不死身大佐)がマリアン・コティールに伝えるディップのあの言葉にするんだったら、もうちょっとだけ、この恋人同士のつながりを深く描いてくれててもよかったかな?とも思ったりして。
次、わたしが生まれ変わって強盗になるとしたら、この映画から得た教訓として「よく知らない奴とは組まない」これを肝に命じてやっていこうと思います。なんちて。