グラン・トリノ
『グラン・トリノ』観ました。
くぅー。憎いぜ(誉めてるほうね)
ウォルト・コワルスキー、
クリント・イーストウッド
くぅー。痺れるぜ
ウォルト・コワルスキー
クリント・イーストウッド。
完璧っしょ。
なんかこう久々に痺れる映画を観ましたわ。
教会の懺悔部屋の金網越しではしょーーもない告白をして、地下室の金網越しでは本当の告白をするところ、
ウォルトの計画、
ずっとウォルトの家のガレージでぴかぴかだけど一度も動くところは見せなかったグラントリノが最後に爽快に走り去って行くところ、
その他、もうネタバレになるから書けませんが、ブラボーといいたいシーンの連続で
もうおばちゃん痺れっぱなし。
そして最後の映画の終わったあとのあの余韻、なんですか。
やっぱり、イーストウッド神でしょう。
劇場まで観にいって本当によかった。
ところで。ウォルトの息子嫁、登場した、瞬間、「誰?え?エミリー・ワトソン?いや違う誰?」と、「ロッキー・ザ・ファイナル」(ロッキーがやたら肩入れする女手ひとつで息子育ててる母親役の人ね)のこの人見たときと全く同じことを、また思ったりなんかして。
なんかずっと名前覚えられそうにない気がするよ。ジェラルディン・ヒューズ。