« インタヴューズ | メイン | ザ・センチネル/陰謀の星条旗 »

木更津キャッツアイ/ワールドシリーズ

kisaradu.jpg

「If you build it, he will come(それを作れば彼がやって来る)」
「え!?ぶっさん?」でも、何で英語なの?

ってなわけで完結編。彼等は「それ」を作りますよ。で、やってきますよ、彼(?)が。
うーむ。素晴らしい完結の仕方。これでぶっさんも完璧に成仏出来るでしょう、という見事な終わりっぷりでしたわよ。
え?どういう終わり方って?
「要するに〜要するに〜要するに〜」ですよ。(←見ればイミわかるよ)

それにしても、「吾輩は主婦である」の時と同じように韓流の茶化し使いがとってもグ〜。いきなり出だしでワロたがな。

薬師丸ひろ子の藤田弓子化にはびっくりしたー。
まだこの一本前の「日本シリーズ」の時はお姉さん度が残ってたのに、今回は100パーセントおばちゃんになってました。ちょと悲し。そして森下愛子のおばちゃん度の低さにもびっくーり。
栗山千明たんの女王様、イイ。でも運動神経ノロそうなのね。それでも女王様なS芝居とあの制服姿がちょとマニア(なんの?)にはたまらないものがあるのではないかしらん。はあと。

というわけで、131分はちょと長いかなあとおもったけど、いい終わり方なのでそれも帳消しだー。


トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://memomemo.s214.xrea.com/mt/mt-tb.cgi/113