ホビット 決戦のゆくえ
『ホビット 決戦のゆくえ』観ました。
なんつってもクリストファー・リー(92)ですよ。
あの殺陣はたぶんスタントなのかなーと思うけど、でもあのカクシャクとした物腰、とても90過ぎとは思えません。
映画は、「決戦のゆくえ」つうタイトルだけあり、ほぼほぼ、ほんと全編のうち90パーセントが戦いなんですけど、見てて全然飽きないのがすごいですね。他の映画だと戦いのシーンて最初楽しいんですけど、そのうちどーでもよくなって眠くなるのに。
そんでもって、節目節目に鳴らされるいろんな意味を含んだラッパ!どのラッパの音にも心震えまくっておりました。
良い映画でございました。
ラストシーンみたら家に戻ったら速攻、「ロードオブザリング」の1からまたまた見たくなりました。
オーランド・ブルームはさすがにちょっと年、とりましたな。