ワールド・ウォー Z
ジミー・ファーロンとブラッド・ピットのヨーデル見たならば、行かなければあかんでしょう、てなわけで、見てきました、『ワールド・ウォー Z』。
良いですね。朝の幸せな家族の光景から3分もたつともう、地球大ピンチでさくさく話進んでいきますよ。
そんでもってブラピ、ニュージャージー、海上、韓国、インド、スイス(はっ!だからヨーデル??)とゾンビ蹴散らしながら地球をこれまたさくさく大移動、寝る間もなく頑張る頑張る。
大変やなあ、ブラピと思いながら見てたらいつの間にかブラピ、無敵のマリオ状態になって映画終わってました。
まあ、楽しく見たけど、原作はもっと面白いんじゃないかなー?と、読んでないけど、そう思いました。いや、たぶん面白いとみた。
原作のアクとか黒い部分とかなにげに書いてるけど実は深い描写とかそういうの全部なくなってるような。
そういうのの代わりに監督の主張がばりばり出てくるとうっとおしくてたまらん映画になるんだけど、そういうのもなくて、まあ、だからさくさくと見終われたのかもしれないとも思ったりもして。
まあ、ブラッド・ピットお疲れ様でした。ほんと頑張っとられました。
最後の無敵のところはなぜか笑いがこみ上げて困りました。
ヨロレイヒ〜。