トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン
『トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン』観ました。
むー、ガンダムのカップヌードルのCMにしてもそうだけど、こういうでっかいロボットが街中に立って動いてる姿ってなんであんなに見ててわくわくするんでしょうね?不思議だわ。
一週間前の土曜ロードショウ『トランスフォーマー・リベンジ』でのオプテマス先生のTwitter実況を観て予習をしていたので、今まで、どっちがええもんでどっちが悪いもんかわかりにくかった戦闘シーンが今回はいつもよりもよくわかって見えたよ。ありがとうオプティマス!
にしても三作目なのに、元のキャストはほぼそのままで、フランシス・マクドーマントやパトリック・デンプシー、レナード・ニモイも加わり豪華な俳優陣でびっくりしました。フツーこうゆうシリーズもんってどんどん後になればなるほど出てる俳優のスターエキスが薄くなっていくじゃないですか。混沌なまま主人公変わったりとか。それなのに今回マルコビッチまで出るなんて!そんで彼ヘンな怪しい秘密ありそうな社長の役なのに特になんつうことなく後半フェードアウトしてしまうテキトーさが、大雑把なストーリーと相まってよかったのではないでしょうか。(ほんとか)
新ヒロインはきれいなんだけどやたら唇唇しいアップが多くてわたし夜なんか唇の夢でうなされそうでした。
唇
唇
嗚呼、唇
にしてもシリーズ最大の謎は”あのサムはなんであんなにいい女にばっかりモテるのか”ということのような気がするんですが、どうでしょう。