JIN(仁)後半
てなわけで、残り9巻〜16巻まで読んだどー。
幕末の仁センセイ、勝海舟やら坂本竜馬やら緒方洪庵やら一橋慶喜、和宮、西郷隆盛、などなど有名どころとばんばんからんだりするんですが、ナポレオンまで出てきたのにはちょっとずっこけました。
作者の村上もとかのWikiを見てたら、「ドクン!」という擬音を頻繁に用いる。と書いてあったので、そういえばドクンドクン言うてるなあ、小池一夫センセイの「ン」と並ぶ特徴だわよねと思いつつ、週末暇だったんで、地上波のボーンシリーズを見ながら、ドクン数を数えてみました。(何やってるんだか、暇すぎ)
一巻0ドクン
二巻7ドクン、3トクン
三巻7ドクン
四巻4ドクン
五巻5ドクン
六巻10ドクン(最高ドクン数ですな。このへん山場か)
七巻2ドクン
八巻4ドクン
九巻4ドクン
十巻0ドクン
十一巻4ドクン
十二巻0ドクン
十三巻0ドクン
十四巻1ドクン
十五巻4ドクン
十六巻2ドクン
計54ドクンとなっておりました。(おおよそっす)
いろんなドクンがありました。
ノーマルドクン
白抜きドクン
連射ドクン
ドスン
毒ン・・・(すんません暇だったもんで)
てなわけで、原作完結してないんだけど、ドラマのほうでどう完結させるんだろうか。あの冒頭で手術された男と頭の中にあったものの謎が激しく知りたいっす。