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幸せの1ページ

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『幸せの1ページ』観ました。

夏休み8月の3週目あたりに教育テレビ午後1時くらいから小学生向けに映画が放映されてましたよね。昔(今も?)。
それをダラダラゴロゴロ見てたら、残ってる休みの間の宿題のひとつ「夏休みの思い出」つう絵を、おかんに「さっさとやっとけ」と言われてしぶしぶ始める小学生のわたし。でも時々テレビに見入って手は留守になりがち。はっ、と思って絵を描くためにちょっとテレビから目を離しても充分ストーリーにはついていけますよ、と。
で、映画が終わると宿題の絵もいつの間にか描き終わってて、登場人物たちもみんなハッピーで、よかったよかった。と同時にあー、夏休みももうあと一週間かー、としんみり思ったりもして。
てな、夏休みの子供ムード溢れる映画でござんした。

つうかジョディ・フォスターとジェラルド・バトラーは脇役で主役はアビゲイル・ブレスリンちゃんなのね。

ジョディ・フォスターが引きこもりの冒険小説家って設定なんだけど、アビテイル・ブリスリンちゃんとジェラルド・バトラー親子もアクティブだけど孤島に二人ってやっぱ引きこもりだよなーと思いました。
異種の引きこもりな人たちが出会う物語でもありますかね。


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