舞妓Haaaan!!!
『舞妓Haaaan!!!』観ましたよ。
堤真一と北村一輝はとってもよかったです。
が、なんつうか、ほれ、ギャグ漫画を実写映画にした時の原作部分のギャグを生身でされると
「アイタタタタ〜」ってな感じになるじゃないですか(実際これは漫画の映画化ではないんだけど)。まあ、そういう感じが多い映画でありました。すんません。
でも、時々、面白いのもあって、堤真一の主演する映画の名前が「海猿」のパロで「山猿」になってて、その映画のコピーの細かいとことかそういう小ギャグはよかったです。
あとやっぱ生瀬 勝久、関西人、軍を抜いていいですね。あ、そうそう、この映画の何が一番よかったかというと、なんじゃこりゃ、という関西弁がなかったことでしょうか。それはとってもよかったと思いました。とえらそうに語ってみる。