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主人公は僕だった

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今年の5月に公開されるウィル・フェレルの映画面白そうですね。監督が『チョコレート』のマーク・フォースターで、ダスティン・ホフマンやらマギー・ギレンホールやら、エマ・トンプソン、クィン・ラティファが出るの。ウィル・ファレルはこの映画でゴールデングローブの主演男優賞(コメディ/ミュージカル)にノミネートされとる模様。
どういう話かというと。

毎朝同じ時間に目覚め、同じ回数歯を磨き、同じ歩数でバス停まで行き、会計検査の仕事をこなして毎晩同じ時間に眠る。そんな几帳面すぎる毎日を送っていたハロルドにある朝、突然彼の行動を正確に描写する女性のナレーションが聞こえてくる。声の主は悲劇作家カレン・アイフル。10年の沈黙を破る最高傑作の完成を目の前にした彼女がラストでいかに死なせようとしている主人公こそハロルドだったのだ。何とか、自分の物語を喜劇にしようと生活を変え始めるハロルド。(公式サイトより)

ちょっと「エドTV」とか「トゥルーマン・ショー」を思い出したりなんかして。


Trailerはこのへんからどぞー。

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