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手紙

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『手紙』観ました。

もう沢尻エリカの関西弁が下手すぎて下手すぎて下手すぎて下手すぎて下手すぎて下手すぎて下手すぎて下手すぎて下手すぎて下手すぎて下手すぎて下手すぎて(←しつこっ)。サブかったれす。
わたし原作のほう読んでないんでわからないんですが、あの女の子が関西弁である必要がなんかあったのでしょうか?
まあ百歩譲って関西弁使いたいんならせっかく山田スミ子大先生も一緒の出演だったんだから、特訓してもらえばよかったのにぃ。

でもって、クライマックスシーン、映画の要のシーンですよ(エンドロールじゃないですよ)、流れる曲がなんでオフコース?オフコース?オフコース?オフコース?オフコース?オフコース?オフコースオフコースオフコースオフコースオフコースオフコース?(←しつこっ)
それもあのシーンでベタもベタな「言葉にできない」って。「言葉にできない」って。「言葉にできない」って。「言葉にできない」って。「言葉にできない」って。(もうええって)


ってな突っ込みどころ満載の映画だったけど、でも
故意とか偶然とか、たとえどんなにその殺人の理由に情状の酌量あったとしてもそれに関係なく結果として「人の命を奪ってしまった」、ということの意味をきっちりいろんな角度から逃げ道をつくらず考えぬくというテーマがきっちり通っててそこはすごくよかったと思いました。ホント。

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