ほんのり
復活してみたりして。
ってなわけで休んでる間に見た映画。
『クリック』
アダムたん七変化みたいな。
アダムたんの娘役にジャック・ニコルソンの娘(14歳役)、デヴィッド・キャシディ@パートリッジファミリーの娘(22〜30歳役)、息子役にダスティン・ホフマンの息子(22〜30歳役)が出てました。ダスティン・ホフマンの息子がなんか感じよかったよ。
『プラダを着た悪魔』
メリル・ストリープとスタンリー・トゥッチとアン・ハサウエイがとってもよかったです。特にメリル・ストリープとスタンリー・トゥッチ、予想通りのハマりすぎ。
に比べて、アン・ハサウエイを巡る男たちサイモン・ベイカーとエイドリアン・グレニアーがいまひとつ冴えんかったなー。っていうか前の3人が輝きすぎて地味に見えたというのかしらん。
あと、原作読んでないわたしの感想をば
ネタバレ↓
アン・ハサウエイ、あのまま辞めずにあの仕事続けてたほうがわたし的には好きな終わり方だなあと思いました。だって、あんなに有能なのにぃー。それに種類は違ってもどの職場もああいう軋轢ってあるよねーと思ったりなんかして。まあ、もともと目指してた仕事が好きっていうのはわかるけど。っていうか元の生活に戻るほどエイドリアン・グレニアーが魅力的に見えなかったというのもわたしの不満の原因かしらん。
でも二本とも、二時間以内で、久しぶりに、長すぎる〜腰痛い〜、と思わずに観られた映画でしたわん。