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ミス・ポター

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『ミス・ポター』観ました。なんとなくピーターラビットってことでヌルいちょっとファンシー入ったねむーい映画かなーと思って行ったんですが、面白いやんか!

むちゃむちゃ美しい風景と観終わった後のさわやか感としみじみ感のこの監督はだれーと思ったら「ベイブ」の監督なんですね。納得。
「恋は邪魔者」の時から再び、のレニーとユアン・マクレガーの二人もよかったです。この二人の組み合わせイイっすね。今風でなくてちょっと時代がさかのぼった時のカップルとしてなんかイイっす。
あと、レニーってよく口をすぼめる演技をするじゃないですか、

(↓こういう顔☆)
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今回はそれがいつもの四割増になっておりました。


あとは、エミリー・ワトソンのこれまたいつもより五割増の瞳孔開きっぱなし演技が怖かったです。
レニーのさばさばした親友役というよりも弟(ユアン)の恋人(レニー)を狙う、ちょっと電波の入ったレズビアンってな感じにしかみえませんがな。ぶるぶる。(ってそんな役柄設定だったのか、いやちがうはず)


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